星空について

夜の空を見上げると、たくさんの星が輝いています。そんな星たちをじっくり観察したことがある方も少なくないと思います。星は、輝き方や色、形さえ違うものですが、とても綺麗に私たちの夜を照らしてくれます。
また、星と星を結ぶと「星座」となり形を変え、いろんな表情を映しだしてくれます。社名である「星空」は、そんな星たちのように、私たちも一人一人、顔も性格も、得意なこと、不得意なことが違います。そんな私たちが、縁を結び、得意なこと、不得意なことをカバーしあいながら様々な形の看護を提供してほしい。そんな思いから「星空」という名前を付けました。

私たちが運営する「訪問看護ステーションほしぞら」も同様に、地域の皆さまにも個性があります。利用者さま一人ひとりにあった看護を提供し、様々な形を紡いでほしいと感じております。そのためには、利用者さま一人ひとりに寄り添い、その方らしい暮らしを支えることが私たちの使命です。 医療や介護の現場は日々変化していますが、どんな時代であっても、人と人とのつながりや、信頼に基づいたケアの大切さは変わりません。 だからこそ私たちは、スタッフ全員が安心して働ける環境づくり、利用者様に安心してご利用いただける環境づくりに力を入れています。
土日固定休や丁寧なサポート体制、無理のない訪問件数など、長く安定して働ける仕組みを整えています。
「訪問看護にチャレンジしたい」「地域のために働きたい」という想いを持つ方と、ぜひ一緒に歩んでいきたいと考えています。 経験の有無にかかわらず、一人ひとりの想いや成長を大切にし、共に支え合えるチームでありたいと思っています。代表である私自身もわからないことや、できないことがたくさんありますが、日々の関わりの中で、スタッフ全員と利用者様と1歩ずつ成長していきたいと考えております。

今後も、「ほしぞら」の名にふさわしく、地域にあたたかな光を届ける存在であり続けられるよう、真摯に取り組んでまいります。 どうぞ今後とも、訪問看護ステーションほしぞらをよろしくお願いいたします。